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商品コード:
4991618127219

【新】日本の傑作車シリーズ Vol.2 トヨタ初代セリカのすべて

販売価格
1,980円 (税込)
メーカー:
三栄
紙版刊行日:2014.06.06

※電子版のページデータとなります。復刻版の場合、広告ページなどは一部差し替えられております。
数量:

内容

【トヨタが放った国産初の先進・未来派スペシャルティ!】

現在のトヨタ車にセリカという名前がなくなって久しいですが、セリカを知る人にとってその名前は特別な存在感を持っています。
とりわけ、その存在感の源となっているのが初代セリカです。
登場は1970年といいますから、いまから44年前のことになります。しかしこのスタイルはどうですか? わずか4mちょっとの全長と13インチしかないホイールなのですが、実に伸びやかなフォルムが特徴です。初代セリカが発表されると、その注目度は非常に高く、サービスエリアでは質問攻めだったとのこと。かなりの熱狂で迎えられたクルマでもあったのです。

■安さも魅力のひとつ
スタイルのよさも去ることながら、セリカのもうひとつの魅力は価格の安さにありました。当然ながら当時の給料からすれば、日本車もちょっとプレミアムな外車を買うほどの価格ではありました。
しかし、ここに初採用したフリーチィスシステムは、実は幅広いユーザーの味方にもなったのです。基本的に何もついていないベース車両を選び、好きな装備を付けてオリジナルのクルマを造ることができるのですが、不要なものはつけなくてもよいという非常に合理的なものでもあったのです。

■より個性的であれ
時代はまさに、何もかもを新しいものに変えてしまおうという勢いがあった1970年。
なによりもセリカというクルマは、日本のクルマの価値を大きく変えてしまいました。
移動する手段だけでもない、そしてまた速いだけでもない。目に見えるものが機能や性能として歓迎されたモデルとは違い、セリカの価値はなかなか目で見えるものでなかったのです。若者でも手に入れられるリーズナブルさを持ちながらも、トレンドのけん引する高い価値観。この両立は、先行するマスタングが生んだものでしたが、まさにセリカでも実現してみせたのです。

目次

当時のモーターファン記事&写真と追加取材で初代セリカを再検証!
フォトギャラリー
トータル解説
アウトライン・オブ・セリカ 〈小林敦志〉
モーターファン試乗レポートを読み解く 〈高山正寛〉
セリカとライバルたち〈小林敦志〉
モーターファン・ロードテストに見る実力 〈松永大演・本誌〉
デザイン解説 〈松永大演・本誌〉
使い勝手徹底チェック 〈山口尚志・本誌〉
P4開発まとめ役・和田明広に聞く 〈牧野茂雄〉0-43
メカニズム解説 〈渡辺陽一郎〉
現代に生きる初代セリカの技術
あの時その時代 〈星島浩〉
マイナーチェンジの軌跡 〈小林敦志〉
現代に蘇ったラリーマシン 〈高橋昌也・本誌〉
プレゼントコーナー
セリカ1971年8月版カタログ・ダイジェスト

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予めご了承ください。